こんにちはラマです。
私の実家は横浜にあって、度々帰ります。
ついこの間も帰って、横浜駅を見たときに『数ヶ月ぶりなのに結構変わったなー』って思いました。
横浜駅は私が学生の頃からずっーと工事をしていて、『いつ完成するんだろう?』って思っていましたが、この間も相変わらず工事してましたw
そんな横浜駅周辺でお酒を飲むとき、私が一番気に入ってるのが、そごう横浜店の10階にあるシーガーディアンⅢというバーです。
先日も妻とふらっと寄ったので、軽く紹介させていただきます。
目次
夜景の美しいバー!シーガーディアンⅢ横浜そごう店
シーガーディアンは、サザンの『LOVE AFFAIR~秘密のデート~』という歌の歌詞にも出てくる有名なバーです。
シーガーディアンとひとくちにいっても、2店舗あり、本店はホテルニューグランドにある『シーガーディアンⅡ』です。
そごう10階に入っているシーガーディアンⅢは姉妹店で、サザンの歌詞に出てくるのは本店の方みたいです。
このバーですが、歴史はかなり古く、ホテルニューグランドのシーガーディアンⅡの方は1927年から営業をしています。
当初はシーガーディアンという名前で開業し、1991年のホテル改築の際に再出発の意味を込めて『シーガーディアンⅡ』と改名したようです。
シーガーディアンⅢの窓側席は夜景が美しい
iPhoneのカメラが夜景をキレイに写してくれないのが残念なんですが(笑)、実際に行くと美しい横浜の夜景を見せてくれます。
シーガーディアンⅢには『カウンター』と『入口側のソファー席』、『中央の4人がけソファ』、『窓側席のカップルシート』の4種類があります。
上の写真は窓際のカップルシートに座った時の写真です。
ちなみに、このときはチャイナ・ブルーとバレンシアを頂きました。
シーガーディアンに行ったらカクテルは必須

ピニャ・コラーダとジン・リッキー
私はカクテルをシーガーディアンで覚え、シーガーディアンで好きになりました。
チェーンの居酒屋のメニューにもカクテルってありますよね。
若い頃はそういうのしか飲んだことなかったですが、23歳くらいのときに初めてシーガーディアンに行って衝撃を受けました。
今まで飲んでたのってなんだったんだろうって(笑)
はっきり言って、普通のお店で飲むカクテルとは比べ物にならないです。別物です。

シリオン・ダラーとタンカレーのソーダ割り
もちろんバーなので、ビールや珍しいウィスキーなんかもたくさんありますが、やっぱりカクテルを1杯は飲んでほしいと思います。
カクテルはそのバーテンダーのスキルが出るものだと思いますし、カクテルへのこだわりも強いので、行った際にはぜひ注文してみてください。
カクテルメニューにはどんなものがある?
一般的に有名なカクテルであれば、基本は揃っています。
メニューに記載されているのはこんな感じですが、メニューに載っていないものでも頼めば作ってくれます。
そこが本格的なバーの良いところですね。
とはいえ、カクテルの種類はマイナーなものも合わせると世界に3,000種類以上もあると言われているので、その全てを作ることができるわけではないと思います。
材料さえ揃っていれば大概のものは作ってくれると思いますが、マイナー過ぎると出来ないかも知れません。
接客してくれる人はすべてお酒に関する知識が豊富なので、メニュー外のものを注文するときにはできるかどうか聞いてみるといいでしょう。
昼はアフタヌーンティーもやってる
シーガーディアンⅢは、11時~17時のお昼の時間帯だけカフェの提供をしています。
ケーキセットやアフタヌーンティーなどもあって、お得にカフェを楽しむことができます。
アフタヌーンティーなどは季節や時期によってメニューが変わるので、それも楽しみのひとつですね。
ちなみに、お昼の時間帯に行くとテーブルにカクテルメニューは置いてありませんが、声をかければお酒を注文することもできます。
17時前の明るい時間からお酒を飲むのもおすすめです。
ドレスコードはあるの?
シーガーディアンⅢにドレスコードはないと思われます。
さすがにサンダルとかで行ったことはありませんが、ジーンズにTシャツなど、ラフな格好で行ったことはあります。
店内の雰囲気やいる客層などからも、ラフ過ぎると浮くと思いますが、普通の外着であれば問題ないと思います。
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